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2009年2月24日 (火曜日)

WBC壮行試合

 WBC壮行試合の日本-オーストラリアが行われました。1軍半のオーストラリアに対して大量リードしました。まずは無難な出足と言いたいところでしたが、見た感じでは今ひとつでした。

 特に日本の打者の打球が飛ばないことは悲しいほどです。主力不在のオーストラリアの方がよほどいい打球が飛んでいました。何しろ外野の頭を越えるどころか、定位置に飛ぶ打球が2、3本あっただけでした。いくら守りが良くても、あれでは点は取れないでしょう。札幌に本拠地を置く球団のようです。

 テレビなどでは2連覇、2連覇と大騒ぎですが、今回は準決勝に進むことができれば大成功だと思います。2次リーグでオーストラリアと韓国の後塵を拝する事態も十分にあり得ます。

 テレビのスポーツニュースを見ていると、選手のインタビューの後に、監督が出てくると、これはダメだなという気持ちが広がってしまいます。なぜでしょうか。

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2009年2月17日 (火曜日)

妄想 ソーラー湯

 今日の苫小牧は久しぶりに冷え込みました。このところの陽気で、会社の近くの公園は地面が見えるほどになってきて、春が近くなってきたとうきうきしてましたが、寒の戻りでしょうか。あと1カ月もすれば、また、定山渓通いが始まりそうです。

 石の上にも3年といいますが、少しずつグラウンドらしくなってきました。今年こそ、レベルアップを図りたいものです。それと、クラブハウスももっと心地よく使えるものにしたいものです。こちらのグレードアップもしたいものです。新シーズンのことを考え出すと、あれもやりたい、これも、とついつい妄想が広がります。そんなわけで2009年にやりたいことを考えてみました。

 その1は、太陽熱の活用です。クラブハウスの浴場にはシャワー設備はあるのですが、浴槽は一度もつかったことがありません。昨年の水撒きの経験からやってみたいものです。夏の間は、簡易水道施設のパイプやホースが地面をはっていることもあって、日光でホースの中の水が温められて、水撒きする水がかなりの高温になっています。普通の温度に戻るまでには10分以上も水を出し続けなければなりませ

 この太陽熱水を風呂に使えないか。そこでちょっと試算してみました。現在、仮設の幹線配管となっているポリエチレン管は外径60センチ、内径44ミリなら水の量は1㍍で1.5㍑で、現在の延長が約100㍍とすると、150㍑。昨年まで使っていたホースは内径12ミリとして、1㍍あたり0.4㍑で、延長250㍍で100㍑。250㍑のお湯が確保できそうです。浴槽が3㍍×3㍍×深さ60㌢として540㍑。あと200㍑のお湯を確保できたら、5月から9月までの毎週は毎週光熱費なしで汗を流せそうです。細いホースをトラックにあと500㍍分はわせたらできるかも。あるいは太いパイプをあと200㍍ほど伸ばしたら実現できそうです。どんなものでしょう。

 土手に子供用の簡易プールか、浴槽を置いて、露天風呂にしてもいいかもしれません。これなら芝刈りをした後に一人で汗を流せます。気分いいでしょうね。

 ほかにクラブハウスに薪ストーブを入れるのはどうでしょう。ぐっと雰囲気が良くなると思います。どこかに中古の安いやつありませんか。

 

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2009年2月13日 (金曜日)

YCACオーバー35大会

 11日に横浜・YCACで開かれたオーバー35大会に出ました。昨年秋に北海道遠征をしていただいたくるみクラブのみなさんとも再会できました。

Ycacteam バーバリアンズは北海道からの遠征組、首都圏のメンバーを含めて、試合途中でメンバーが総入れ替えしてもなお2人も余る32人が参加しました。また、今年はバックス陣に規定年齢に達した山崎、小松、渡辺、鈴木玄らの切り札が加わり、初優勝も狙える布陣となりました。

 大会は8チームによるトーナメント戦から、今年から12チームが参加して、3チームによる1次リーグを行い、各ブロック順位ごとのトーナメントで争う形に拡大されました。バーバリアンズは1次リーグでジェントルジャイアント、昨年の初戦で苦杯をなめた東京民放連と対戦しました。

 初戦のジェントルジャイアントは初出場でどんなチームか全く分かりませんでしたが、なかなかまとまったチームでした。幸先良くトライを奪ったのものの、20分一本の試合の前半の終わりは押し込まれ、粘ったと末にトライを奪われ、何とか7-5でメンバーチェンジ。後半組は相手の勢いをうまく殺して、ディーンのタックルからトライして何とか勝利を収めました。

 2試合目の東京民放連戦も、前半組の高速バックスが空回りして1トライにとどまる中、高齢者の後半組も健闘して、快勝しました。ナンバー8で出たディーンが、ハーフライン付近から相手タックルを蹴散らして独走しましたが、痛恨のインゴールノックオンもありました。バーバリアンズらしからぬ試合巧者ぶりで2連勝。各ブロック1位による決勝トーナメント準決勝に進みました。

 準決勝は、このところことごとく負けているホストのYCACでした。必勝態勢で臨みましたが、前半に1トライ・ゴールを許しましたが、後半は反撃。トライを返しましたが、ゴールが外れ、5-7。あと少しでという場面もありましたが、試合終了。今年も壁を越えることはできませんでした。試合は盛り上がりました。

 私が初めてYCACを訪れたのは、1987年でした。20年以上も前です。その後、東京に転勤して参加させてもらったくるみクラブのオーバー30以上の チームで、始まった当時のオーバー35大会に出させてもらいました。当時は三十代前半でしたが、いつの間にか五十歳に近い歳になりました。いつまでも若い つもりでしたが、今年で定年退職のTさんにはおよびませんが、いつのまにやら「まだあの人やっているんだ」と言われるような年代になったようです。ただ、プレーの方は、年明けからの体作りが功を奏したのか、首の不安がありませんでした。

Ycacng ところでYCACのグラウンドが人工芝に変わっていました。YCACは相当の費用をかけて芝生の維持に努めていたようですが、ついに人工芝のを選ぶに至ったようです。グラウンドには、ラグビー、サッカー、ハンドボール、さらには野球などの各種競技のラインがいろいろな色で引かれていました。ラグビーが白、サッカーは黄色でした。

Ycacfinal  YCACのグラウンドが青々とした芝生に覆われていたという記憶は残念ながらありませんが、芝は訪れる度に良くなったり悪くなったりを繰り返していました。人工芝になって、しばらくは良好な状態で試合ができることになると思います。小耳に挟んだことですが、人工芝化に伴い、YCACでは外部にグラウンド広く貸しているそうです。人工芝は酷使に耐えるので、そうした地域開放も可能になるのでしょう。

 ただ、日本にラグビー文化を伝えたYCACの歴史とその役割の大きさを考えますと、人工芝化によって、自然の芝生のグラウンドでプレーをするという一つの文化が消えてしまったようで、一抹の寂しさを感じました。

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2009年2月 9日 (月曜日)

オシムの教え子

 旧聞の話ですが、昨年の暮れに日本経済新聞のスポーツ面で、フランスのサッカークラブ「グルノーブル・フット38」のゼネラルマネジャーを務める祖母井(うばがい)秀隆氏を取り上げた連載記事「サッカー欧州クラブ事情 グルノーブルと祖母井」が連載されていました。グラウンドの維持管理やクラブづくりの面でも感心したことがありましたので、長文ながら引用させていただきます。

 昨季の開幕前、ブルノーブル・フット38の選手は公園でクロスカントリー・トレーニングを行っていた。ゼネラルマネジャー(GM、当時)の祖母井秀隆は給水地点にペットボトルが散らかっているのではないかと気になって足を運んだ。すると監督のメシャ・バズダレビッチがすでに片づけを終えていた。
 そのとき祖母井は新監督への信頼を深めたという。練習が終わると、バズダレビッチは必ず自分で芝のめくれた部分を踏み固める。用具を大事に扱う。監督は語る。「そういった細かな部分が重要なのです。選手は私を見てまねをするようになる。そういうことがきちんとできるチームでなければ、プレー面の規律も保てない」
 技術、戦術より先に授けるべき大切なことがある。祖母井の考えも共通している。2007年春のGM就任早々、クラブハウス内の用具室の散らかり具合が我慢ならず、練習用具が収容しやすいように改良を施した。<略>身の回りを整え、気持ちのいい空間をつくることで、選手に誇りを持たせ、規律をもたらす。
 祖母井の目配りは育成組織にも及んでいる。宿舎のロッカーがへこんでいるのを見つけると、選手たちに3度にわたって諭した。「自分のシューズだったら大事にするだろう。クラブのものも同じじゃないのかい」
 2人の教えは見事に浸透している。バズダレビッチが余ったテレビを持ち込むと、選手たちは談話室をつくった。棚の雑誌はきれいに整えられている。バズダレビッチは強調する。「このクラブはきちんとオーガナイズされていなかった。私の仕事は家をつくるようなもの。私がいる間は1階しかできないかもしれないが、プロクラブとはこういうものだということを残していきたい」
 <略>昨季2部で3位につけ、45年ぶりの1部昇格を果たした。
 恩師のイビチャ・オシムから大きな影響を受けたいうバズダレビッチはこう話す。「いい監督になるにはとにかくサッカーが好きで、絶えずサッカーのことを考えていなければならない。チームには毎日、何か問題が起きる。休息日だからといって、施行をサッカーから遮断することはできないのです」
 この監督はいい加減な姿勢でサッカーに向き合ったりしない。だから選手たちが一つの方向を向く。

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2009年2月 5日 (木曜日)

使い分け

 バーバリアンズのHPを見ていると、来季はグラウンドの使用頻度が飛躍的に増えそうです。3年目の定山渓グラウンドでは、試合はメーングラウンド、練習は野球場という使い分けが必要になってくると思っています。

 先日、お話をうかがった北日本ターフマネジメントの阪内専務は芝生の状態を良好に保つためには、管理する側の努力だけではなく、使う側の意識も重要になるという話をしていました。

 例えば、ダッシュ、グリッドなどのアップ系の種目はピッチの外でやる、ピッチの中でやる場合には同じ場所でやらない、どうしても全面を使うことが必要な練習に限定してメーングラウンドを使う、などということを挙げていました。大切なグラウンドではチームランなど全面使わなければできない練習だけをやるというような意識です。酷使は確実に芝を傷めるので、細心の注意が必要ということでした。酷使を上回る再生力を持った芝生にすれば、ということしょうが、そこまでになるには道のりは遠そうです。

 個人的には、来季は野球場はいくらでも使ってもらい、メーングラウンドは大切に使うというルールにしたいものです。これは遠来の合宿チームでもあっても、バーバリアンズのAチームでもあっても例外はないというくらいしたいものです。幸い野球場の方がピッチの廻りに広く、ピッチの外でアップをという流れを作りやすい感じがします。

 ただ、心配なのが、去年、野球場に肥料を少ししか撒かず、ちゃんと手入れをしなかったことです。越冬前の外野の芝はどうも栄養失調のようで、元気がありませんでした。後の祭りですが、秋に十分な蓄えができなかった芝生がシーズンインとともに酷使されてダウンという最悪のシナリオもありそうです。

 未熟なグラウンドキーパーとして深く反省しています。

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