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2008年4月27日 (日曜日)

干天の慈雨

 昨日(26日)に種を播きましたが、きょうはお湿り程度とはいえ、雨が降りました。最高のタイミングですscissors。去年は、干ばつに泣かされましたが、今年は幸先がよいスタートとなりました。

 23日に床土づくりをして、25、26日に芝生づくりの最終段階の作業をする日程にしましたが、それに天気がピッタリはまりました。24日には実に4月4日以来の雨が降りました。小金湯のアメダスで7ミリでした。今年、定山渓グラウンドは5日前後に雪解けしたのですが、そのあとは7日まで19日間も雨が降っていませんでした。例年ならこの時期は土が雪解け水をたっぷり含んでいて、水不足になるということはないはずですが、今年の春は事情が違います。せっかく芽を出しかけた芝も干ばつにやられるのでは心配していましたが、何とか恵みの雨になったと思います。

 そして、私の日程に合わせたように、種まきをした翌日にも恵みの雨です。芝が芽を出すには雨が欠かせません。ここまで来ると強運ですね。午後9時までにわずか1.5ミリでしたが、このあと朝までにもう一降りにも期待できそうです。織田さんによると「3ミリ、4ミリの雨が断続的に降るのが、種も流されずに済んで、一番にいい」そうです。

 今の時期に干ばつを心配しなければならないことは異常なことなのですが、今年は天気も定山渓の芝を味方してくれそうです。

  思い起こすと、昨年のこの時期の定山渓は、ようやく雪が消えたところで、陸上競技場のフィールド4分の1ほどを覆う大きな水たまりができていました。前回の記事に写真を載せましたが、今年は雪解け直後から、水たまりはできませんでした(一部にぬかるんだところはありましたが)。まったく見違えるほどです。

 5月3日に定山渓で今年初めての試合をしますが、その前に刈り込みが必要になるかもしれません。2年目はじっくり構えて手入れをやりたかったのですが、なかなか許してくれません。気が早い春に追いまくられていますheart02

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芝生づくり day2

  2日目の26日は、連投の谷黒さん、田尻さん、宮原さん、平島さんに若手4人が参加しました。

  この日は完全に作業時間の見通しを完全に間違えました。反省です。作業は、前日にローラーをかけた床土に①筋付け②種まき③覆土④転圧です。筋付けと覆土はレーキを使います。レーキで筋を付けて、種が落ちる場所をつくり、種を播き、さらにレーキで最初に付けた筋に対して、直角にレーキを引くことで土と種を混ぜます。仕上げにローラーを引いて転圧します。転圧は、種子に床土を密着させることで、発芽直後の乾燥から守ることが効果があるそうです。

D2reki  前日は午前1時過ぎまで飲んでいました。しかし、拙宅に泊まられた谷黒さん、森山さん(織田さんは酒を飲まずに車で帰りました)の両長老は、朝の6時ころから起き出し、前夜、放置していた食器洗いをしてくれました。森山さんはそのまま旭川に向かいました。定山渓には午前10時半集合でしたが、すこし早く定山渓に着きました。レーキを出したり、準備をしていました。学生を含むメンバーがそろったので、早速、筋付けを始めました。当初、1時間以上かかると思いましたが、ものの30分ほどで終了しました。

D2sanpu  次の種まきは完全に見通しを誤りました。30分から1時間と見ていましたが、結果的に11時から2時ごろまでかかってしまいました。首かけの回転式散粒機を2台用意しましたが、1台に入る種の量は1キロほど。72キロを撒くのですから2人の作業なら36回、タンクに入れて撒いての作業を繰り返さなければなりません。1回散粒機のタンクに入れた種を撒き切るのに10分かかるとしたら360分=3時間かかる計算になるはずでした。実際にその通りになりました。谷黒さんと二D2seeds人で休みなしで、延々と種を播き続ける ことになってしまいました。いくら機械式とはいえ、種まきはこつがありました。それこそ手撒きをするように優しくハンドルを回さないとちょうど良く種が広がってくれませんでした。最初のうちは勢いよくハンドルを回して種が出ないまま歩いていました。試行錯誤の末、種は1㎡当たり約40グラムを播きましたが、それこそ地面が種で白く見えるくらいになりました。風が強くなり始め、土埃が上がるようになったため、予定の72キロから5キロほど残して途中で作業を切り上げました。用事があった谷黒さんはこれでグラウンドを離れました。

D2roller  随分と待たせてしまったのですが、ようやく午後2時頃から覆土の作業が始まりました。半分くらい進んだところで、トラクターによるローラー引きも始めました。学生にもトラクター引きをやってもらって、終わったのは3時頃でした。その後、ベッドマットをクラブハウスの中に入れて、長い一日が終わりました。

 当初は、このあとにさらに保護シート掛けを予定していましたが、やめました。保護シートは400㎡ほどで1万円もかかります。陸上競技場の給水栓から延長ホースを伸ばした方が安上がりで済みそうなので方針を変え、天候を見ながら散水で対応することにしました。

D2g

 見通しが外れて、応援に来ていただいた方々に貴重な土曜日を丸一日潰させてしまう結果となってしまいました。申し訳ありませんでした。我々の作業が終わ るのを待つ間に、グラウンドの線引き、なかなかできなかったクラブハウスの宿泊ベッドのマット虫干しなどをしてくれました。メーングラウンドは、すっかり ラグビー場らしくなりました。去年とは見違えるほどです。

 春先の最優先課題の野球場の芝生づくりが一段落して、一安心しました。すっかり忘れていましたが、苫小牧に帰る車の中で、朝から何も食べてないことに気付きました。

 3日がかりで行った内野グラウンドの芝づくりでは、実によく歩きました。肥料散布に、種まき。3日間の作業で足の指に6カ所クツずれができてしまいました。きょうは普通に歩くのも大変です。谷黒さん、織田さんはじめ、協力いただいたみなさん、ありがとうございました。今回の芝づくりは、何とかなりそうな気がします。

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芝生づくり day1

 25、26日の2日間は、内野グラウンドの芝生づくりの最終作業をしました。1日目と2日目の2回に分けて報告します。

D1peettsumidasi  まず1日目。谷黒さんと金曜日から連休入りの織田さんが参加してくれました。まず午前10時過ぎに雪印種苗から芝生の種72kgとピートモス48袋が届きました。雪印種苗さんのご厚意で定山渓まで無料で運んでいただきました。

 この日の作業は、ピートモスの散布、すき込み、ローラーによる転圧です。

  まず、ピートモスは50キロ入りの48袋を均等に撒きました。本来は、1㎡ 当たり10リットル必要なところを、膨大な量になってしまうので1㎡当たり1.5リットルの換算で投入することにしました。1㎡1.5リットルの換算で、50リットルの1袋では33.3㎡=5.7メートル四方になります。現場監督としてゴルフ場の芝造成に立ち会った経験もある織田さんに内野グラウンド(40m×40m=1600㎡)を48等分にしてもらい、ピートモス袋を置きました。

D1peetkakuhan_2  1人が袋を開けて中身を出し、あとの2人がレーキを使って広げていく分担で作業をしました。48袋、一人当たり16袋ということで相当な時間がかかるかと思われましたが、2時間ほどで終わりました。実際のところ、ピートモスが少なすぎたようでした。適度にピートモスを広げるには、量が少なくて苦労しました。最低でも倍の1㎡3リットルは必要だったと思います。本当に気持ちだけ土壌改良材を投入したということになりました。気休めですが、今回もやらないよりやったかな、と思っています。

D1peetmothsukikomi 次は、グラウンド一面に広げたピートモスをトラクターで混ぜ込む作業です。谷黒さんがトラクターに乗っている間に、私と織田さんでメーングラウンドに肥料を撒きました。私が散布機を押して、肥料がなくなったら、織田さんに持ってきてもらう連係プレーで30分ほどで作業は終了しました。ふだんは一人でやっているので非常に楽でした。途中、私と谷黒さんとトラクターの操作をバトンタッチ。この間に、織田さんと谷黒さんで野球場に肥料を撒いてくれまし D1gaiyatamemaki_2 た。作業を途中でやめ、定山渓温泉街のソバ屋で1時過ぎに昼食を取ったあと、作業を再開しました。本来の機具を使っていないので、慎重を期して2回混ぜ込みをする予定でしたが、ピートモスの量がすくないこともあって、十分にこなれたようなので1回で切り上げました。

 

D1wireoda 最後は転圧作業です。ここで織田さんの登場です。私は、機具庫の横に放置されていた野球場用ローラーを活用するために、いろいろ考えを巡らして、ホームセンターでワイヤー3本と接続金具のシャックル1個にロープを買って持っていったのですが、織田さんがワイヤー3本を使って難なくローラーの牽引をできるようにしてくれました。ロープは不要でした。私はD1rollerずっと面倒なことを考え ていましたが、現場を知る人の強み、知恵ですね。トラクターによる転圧作業は谷黒さんにお任せして、小1時間ほどで作業は終了。こちらも2回がけの予定でしたが、織田さんが「昔やったゴルフ場もこんな感じだった」ということで1回の転圧で切り上げ、午後3時半ごろに1日目の作業は終わりました。

 1人でやった2日前の床土づくりに比べて、3人ということで作業ははかどりました。定山渓の景色を楽しみながら土づくりに励んだ1日でした。土建会社勤務で現場作業が多い織田さんが「仕事でない仕事は楽しい」と話していたのが、印象的でした。

 このあと、以前から苫小牧に泊まりに来る予定だった谷黒さんに加えて、急きょ織田さんも加わり、苫小牧で酒宴を開くことになりました。織田さんは札幌にいったん戻り、それから苫小牧に来ましたが、私と谷黒さんは途中、丸駒温泉に立ち寄り、一風呂浴びてから戻りました。丸駒温泉は、支笏湖の水位が一年間で最も低い時期とあって、名物の露天風呂は湯船のお湯が深さ30センチほどでしかありませんでした。ちょっと期待はずれに終わりました。

 苫小牧に着くと、今度は森山さんから電話があり、森山さんも参戦して、苫小牧の夜は鉄板焼きを囲んで盛り上がりました。谷黒さん、織田さん、森山さん、飲みきれない、食べきれないほどたくさんのお土産、ありがとうございました。

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2008年4月24日 (木曜日)

崖の上

G0423g  昨日(23日)に仕事の合間を縫って、定山渓で芝生の床土づくりの仕込みをしました。グラウンドは日々、青さを増しています。

 午前10時に到着。東興産業と北海機工さんにトラクターと芝刈り機の点G0423tracta 検整備で両方の機械を取りに来てもらいました。トラクターはクレーンで宙づりにしてトラックに積み込みました。機械力にはかないませんね。この時期は忙しいようで、東興の島田さんは24日から釧路へ出張ということで、一日で点検・整備を終えて、24日の朝にはトラクターを戻すということで、この時間には機械庫に入っているはずです。北海機工さんも25日は届けてくれるそうです。連休前に片づけてしまいということなんでしょうが、なんか無理を言ってしまったみたいです。

G0423hiryo G0423sanpuki   10時半すぎから、私も作業を開始しました。まずはこの前買ったよう燐8袋と肥料4袋を外野の芝の縁に沿って等間隔で並べました。でも、これでは扇形の内野グラウンドには適していなかったので、一塁線に平行する形でグラウンドを4等分するように置き換えました。肥料の散布は、手押しの機械を使います。トラクターで引く専用機もあるのですが、設定が難しくていまだに使えていません。手押し散布機を使うのはもう一つ理由があります。専用機は機械の幅でしか撒けないのですが、これだと多少ムラはありますが、幅5メートルほどで撒くことができ、トラクターに乗るより短時間で済むことも大きな理由です。

 ただ、よう燐は、砂のようなもので、肥料に比べてとても重く、肥料を撒くのとは勝手が違いました。先日、少し耕したこともあって緩い土に足を取られて、全身の力を込めて押さないと前に進みません。初夏のような日差しと気温の下で、全身汗みどろ、くたくたになりました。1時間ほどで何とか8袋を撒ききりましたが、本当に息絶え絶えで、しばらくグラウンドの土手に座り込んでしまいました。グラウンドの水道が使えなかったので、隣の三笠山スG0423soil_2 キー場のクラブハウスの水飲み場で、水分を補給しました。休憩を挟んで次は肥料を撒きましたが、こちらはそれほど苦労することなかたのですが、疲労困憊で作業を終えました。撒いた肥料はこんな状態です。

 グラウンドの周囲を見回ると、すっかり春の雰囲気です。ツツジやスイセン?が花を広げ、パークゴルフ場のサクラも本当にごく一部ですが、咲いていました。三日の試合のあとは、花見ができそうです。

 二時半過ぎにはグラウンドを出ましたが、あまりの披露と汗だくになったこともあって、日帰り入浴専門の白樺の湯に寄りました。

Gakesoto  リフレッシュしたあとで、いままで気になっていた野球場の向かいの喫茶店に行ってみました。店の名前は「カフェ 崖の上」でした。文字通り絶壁に上に立つ マッチ箱のように細長い店です。しゃれたというか、簡素な店内は、テーブル4つにイスが8脚。奥の正面がガラス張りになっていました。店の人は2人で、お 客さんが4人。カレーライスでも食べたいと思ったのでGakeview すが、メニューはケーキなどの軽いものしかありませんでした。仕方がないのでオレンジジュース (630円)を頼んで、一気に飲み干してから、いそいそと店を出ました。店の人に聞くと、冬の間も営業しているそうです。結構、お客さんの回転がよいのか もしれません。

Gakejucie_2

 締めくくりに、遠回りをして北広島のホームセンター、ジョイフルAkに寄って、メーングラウンド用に13-18-12の高度化成肥料6袋(1280円。通常は8袋使いますが、昨年買ったものが2袋余っているので)と、野球場用に8-8-8の化成肥料(880円)7袋を買って帰りました。昨年は野球場に全く肥料を使わなかったので、今年は少し安いものを使ってみようと思っています。

 

肥料は値上がりしているようで、心配していましたが、ジョイフルの売れ筋商品は去年と同じ値段で、ほっとしました。今のうちに買いだめした方が良いかもしれません。

 

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2008年4月22日 (火曜日)

サクラはまだ

 札幌でも21日にサクラが開花したそうです。観測史上で最も早かったそうです。定山渓はどうでしょうか。去年は5月18日に導入した自走式芝刈り機で刈り込みをしながら、満開のサクラを楽しみました。今年はゴールデンウイーク中に花見ができるかもしれません。

 5月3日の試合のあと、有志でクラブハウスに泊まる計画を進めています。バルサンをたいて、虫を駆除してから泊まります。近くの温泉に入ってからバーベキューでもしたあとに、夜をどう過ごしたらよいか、思案中です。参加された方々には、定山渓の山の幸を味わってもらうつもりです。

 定山渓グラウンドの野球場の内野芝生化の作業は、明日23日に点検整備のトラクターと芝刈り機を業者さんに引き渡してから、床土づくりのための肥料散布をします。さらに1日挟んで、25日に土壌改良材のピートモスの投入などをして下ごしらえを済ませ、26日に芝の種まきをして、作業を完了させたいと思っています。天気予報では都合が良いことに24日に雨になっていますが、こちらの希望通りに行くかどうか。最悪の場合は、25日は雨の中の作業ということになるかもしれません。ここが夜勤の合間を縫って作業のつらいところです。

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2008年4月20日 (日曜日)

希望の光

G0419g  昨日(19日)は定山渓のクラブハウスの冬囲いを有志で外しました。参加したのは、田尻、谷黒、宮原、平島、若手の岩本貴、それに大木建設の方々。雪対策の窓枠を外し、その後に野球グラウンドの内野を少し耕しました。

 私は前日、不覚にも飲み過ぎて1時間も遅刻しました。田尻さんからの電話で起きましたが。電話がなかったらいつまで寝ていたか分かりません。どの程度酔っていたかは、記憶がさだかではありません。ただ、最近、導入したズボンプレッサーにはきちんとズボンが納まっておりました。

G0419grass

 うれしいことに、昨年の冬前に撒いた種の芽がわずかですが、芽を出していました。ほんの2ミリから5ミリほどです。数も数えるほどですが、希望が沸いてきました。昨年土を入れた部分に撒いた種が芽を出して、成長してくれると、グラウンドの補修は一区切り、まだまだ手入れが必要ですが、見た目には一人前の芝生グラウンドになると思います。どの程度の発芽があるのか、祈ってもしょうがないのですが、 祈るような 気持ちです。

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 グラウンドの脇にはカタクリが咲いていました。去年は見逃していました。また、土のグラウンドには秋に落ちた木の種から芽が出ていました。

G0419iwamoto_3 G0419tajiri_3  野球場は、怪力の岩本君に手伝ってもらってグラウンドに生えていた木を抜きました。本当に浅く広く根を張っていました。根の深さは10センチほどでしたが、広く張ったものは周囲5メートルぐらいのものもありました。

種まきに向けて、芝生に穴を開けるバイブロエアレーターでグラウンドを起 こしてみました。深さ5−7センチぐらいは土が起きていました。芝の場合は深さ10センチほどを耕起するようなのですが、不足しているのかもしれません。小型の耕耘機をレンタルする手もあるのかもしれません。とりあえず、来週、ピートモスが届きますので、今回はエアレーターで耕耘を代用して、秋以降のトラック部分への芝生造成に耕耘機の利用を考えてみたいと思います。

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2008年4月18日 (金曜日)

肥料購入

 今日の午後、丹波屋苫小牧支店から肥料を買いました。よう燐8袋、高度化成肥料4袋です。

 秋にも別の場所で肥料を使うかもしれません、そのときはよろしくお願いしますと、話したところ、「よう燐は、秋にいくらになっているか分からない」と言われました。世界的な食料価格の高騰で、各国が国内生産優先の方針を打ち出すなかで、中国が肥料について4月から輸出規制をかけるということで、これからどうなるか分からないと言っていました。
 中国がだめなら、ほかに代わるところがあるのか、日本で必要な分を確保できるか分からないという話でした。農家が欲しくても手に入らない事態もあるかもしれないということでした。農家も大変なことになりそうです。

 土壌改良材のピートモスは、雪印種苗さんが芝生の種と一緒に48袋を定山渓まで運んでくれることになりました。農協やホームセンターでの価格より相当割安で提供して頂くことになりました。今回はお世話になりました。いくら感謝しても足りません。配送の日時は未定ですが、できれば25日に、だめなら26日に床土づくりまでやりたいと思います。

 また、今日は芝生の種子代も振り込みました。種子代は高いです。肥料や資材とは一ケタ違いますね。ところでお金を振り込んだのは、現金輸送車から1億円がなくなった事件で盗難の現場と見られる金融機関でした。テレビ取材班がカメラを回していました。

 種子の確保、新規造成分の肥料と資材の手配が終わり、当面の春の準備は、残すところ既存グラウンドの芝生維持用の肥料の手当てだけになりました。

 明日は定山渓グラウンドの冬囲い外しです。人が多ければ、グラウンドで肥料散布をしたいところです。

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真夜中の寅さん

 苫小牧は冷たい海風が吹き付ける季節に入ってきました。気温はそれなりに上がってきているのですが、何と言っても風が冷たい。ちょっと、季節の時計が逆に回ったみたいな感じさえ受けます。

 さて、深夜の苫小牧のロックバーで、寅さん談議が盛り上がっています。主役は自他ともに寅さんマニアを認めるロックバーJAMの店主と近くの居酒屋「SUSHIROBATAかめちゃん」の店主のご両人です。全48作にわたっての濃い寅さん談議が深夜から明け方にかけて延々と続きます。

 BGMは、寅さんの名調子を集めたレコード(CD?)です。おなじみの口上から、名場面の台詞を集めたものです。レコードに合わせて、よどみなく繰り広げられる二人の絶妙の掛け合い、寅さん談議を聞いていると、映画の場面が目の前に浮かんでくるようで、NHKBSの「男はつらいよ」シリーズ放送をつまみ食いして見た程度の私でも、あれも見たい、これも見たいと思ってしまいます。

 「桜が、咲いております。懐かしい、葛飾の桜が今年も咲いております。 思い起こせば20年前、つまらねぇ事でおやじと大喧嘩…」

 笑われるかもしれませんが、16歳の時に父親と大げんかして家を飛び出した寅さんが20年後、妹が住む葛飾柴又帝釈天に突然、姿を現すところから、物語が始まることを初めて知りました。
なにしろ、物心ついた時には、寅さんは当たり前のように存在していたものですからsweat01

 なにはともあれ、しばらくは真夜中の寅さん談議を楽しませてもらえそうです。

 JAMさんのブログはこちらへ

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2008年4月16日 (水曜日)

値上げの春

 昨日の15日は、丹波屋さんに連絡が付き、土壌分析結果をもらってきました。「phが高い、石灰は不足-phの値が高いので特に問題ないでしょう。カリは不足-多めに施肥した方がよいでしょう」という診断でした(phは7.4)。

 早速、肥料や土壌改良のアドバイスをいただきました。内野グラウンド1600㎡(40m×40m)によう燐を160kg、高度化成80kgを投入するということでした。ただで土壌分析をしていただいたので、丹波屋さんから肥料を購入することにしました。

 ところで、米国でのバイオエタノール需要向け農作物の増産で、肥料価格が世界的に上昇しているそうです。これに石油製品価格の高騰がダブルパンチで襲いかかっているのです。穀物価格の高騰で、世界中で食糧は自分でつくるという流れになっていて、日本はここでも存在感が薄いようです。日本の肥料の世界のシェアは5%程度だそうですが、「世界的には日本は取るに足らない存在だそうです」。ここでも日本勢が競り負けているという話でした。

 この春は、肥料会社の値上げの動きもあって、肥料自体が品薄気味だったといいます。その話を聞いて、ホームセンターをのぞいてみました。昨年は1000円ほどだった肥料が1580円もしていました。ちょっと驚きでした。定山渓グラウンドにも値上げの春の足音が忍び寄っています。

 今日は、土壌分析を踏まえて、雪印種苗の方に芝の種子の注文を兼ねて、内野グラウンドの芝生造成の相談をしました。水はけが極端によい場所なので、肥料持ちをよくするためにピートモスの投入が欠かせないという指導をして頂きました。最初の話では、1㎡当たり10リットル=50リットルで320袋が必要ということでしたが、相当、控えめにしてもらって1㎡当たり1.5リットルでということで造成を進めることにしました。それでも48袋が必要です。とても私のエスティマで一度に運べる量ではありません。藤野のホームセンターから1時間貸し出し無料の軽トラックを借りて、ピストン輸送をやるしかないかもしれません。問題はホームセンターに48袋の在庫があるかどうかです。手分けをして買ってもらいますか。なお、50リットルのピートモスは苫小牧の農協で735円でした。

 造成に使う芝の種子は、ケンタッキーブルーグラス、トールフェスク、ペレニアルライグラスの3種類の混合です。これを生育不良も考慮して1㎡あたり45g、72kg(1600㎡×0.045kg)を播きます。また、補修用に40kgを入れる予定です。

 作業は、今週の19日に、バイブロエアレーターを使っての耕起、ピートモスと肥料の投入、転圧まで終え、25日か26日に播種、転圧、シート掛けまでやりたいと思っています。播種後に土と種をまぜ合わせる作業は、スチールマットを引くことで済ませようかと思っていまいしたが、「手間を惜しまず、レーキをかけた方が断然、結果が違う」と言われて、レーキがけをすることにしました。この作業が一番、手間と時間がかかりそうです。転圧は野球乗用のローラーでいいそうです。「軽いもので何回かやった方がいい結果が出るそうです」

 種子と肥料の発注を終えて、内野グラウンドの芝生造成に充てる費用の概算を出してみました。シート代、ガソリン代、資材代などを含めて考えると17万円前後。1600㎡を芝生化するコストは、1㎡当たり約106円となります。結構、いい線ではないかと思います。

 行政などがトラクター、各種機具を共有化する体制を整え、学校などの当事者が維持管理の刈り込みを行う組織作りができれば、幼稚園くらいのグラウンドなら造成費20万円程度で芝生にできるということを具体的に示すことができると思います。何とか成功させたいものです。

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2008年4月12日 (土曜日)

なごり雪

 きょうは午前中にバーバリアンズの理事会がありました。久しぶりに出席しましたが、世の中は非常に進んでいるように感じました。私が定山渓で芝刈り太郎に専念している間に、クラブはグラウンドを取得したことで、確実にしかもダイナミックに進化を始めたようです。

G0412snow  昨年、数千万円でグラウンドを購入しましたが、毎年、数百万円に上る固定資産税をどうやって払っていくかということが大変な問題になっていました。何せ年間予算が1000万程度のクラブがその何倍もする財産を購入したわけで。その税額は、従来の一年分の会費徴収額を全部をのみ込んでしまうほどの重い負担で、「グラウンドは買ったはいいが、税金負担でクラブが消滅しかねない」という状況を心配していました。

 グラウンド取得費用をどう埋め、クラブを運営していくか。会員の負担、スポンサーの確保、税金の減免措置に関する行政との交渉などなど、どれもこの難問を解くのに不可欠な問題です。1年前の取得を決めた段階での会員負担に関する議論では、クラブ員の認識が一致するまでには相当時間がかかるような感じでした。それが、今日の会議では一本の線が引かれたかのようにみんな同じ方向に向かって議論が進んでいました。田尻クラブキャプテンのリーダーシップの下で、中心となるメンバーの精力的な活動のおかげで、スポンサーの獲得も大きな前進を見せそうですし、税金の問題も驚くような手法で対応されている先行団体の話などを聞き、「このままいけば何とかやっていけるのではないか」と前途に明るい光が見えた気がしました。ちなみに野球場の内野グラウンドの芝生化も承認されました。週明けに、土壌分析と資材の手配についてお願いしている丹波屋さんに催促したいと思います。4月の終わりまでに下ごしらえから一気に種まきまでいきたいところです。

 また、北海道新聞の千本桜運動で苗木50本をもらえることが決まり、グラウンド周辺に植樹することも決まりました。田尻、谷黒両長老の還暦記念植樹も企画されるそうです。「自分が死んだら、グラウンドに散骨して、桜の木の下に埋めてくれ」なんて遺言がありそうですね。

G0412no1 会議後には定山渓をのぞいてみました。グラウンドに立つと、なごり雪がちらつき始めました。残念ながら昨年撒いた種が発芽した形跡はありませんでした。失敗したのか、不安が頭をもたげ始めました。

 ところで、定山渓に行く途中にあったNTT体育館が取り壊され、更地になっていました。バーバリアンズが取得しなければ、定山渓グラウンドもクラブハウスは取り壊し、グラウンドも売却用に更地にされていたかもしれませんね。

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2008年4月 9日 (水曜日)

写真を入れました

 雪解けの記事に写真を入れました。今日も暖かいですね。

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2008年4月 8日 (火曜日)

見積もり

 東興産業さんからトラクターの点検整備の見積もりがファクスで届きました。以前に所長さんから聞いた話では、点検整備費は5万円だったと記憶していたのですが、見積額は税込み100、380円でした。明細を見ると、点検整備一式で5万円、そのほかにエンジンオイルとエレメント交換、ミッションオイルとエレメント交換、燃料フィルター交換などがありました。点検整備費のほか、部品などの費用があったのです。

 きょう、見積書を見てから、あらためてトラクターの取扱説明書を読み直しましたが、1年目は特に何かと点検が必要なようでした。昨年は50時間しか走っていなかったのですが、どの項目にも点検の目安として、「○○時間か、1年目」「××時間か、1年目」と書かれていました。あれこれ省略して安く上げようかという誘惑もありましたが、ここはきちんと交換すべきものは交換した方がよいと観念しました。

 そのうえで東興産業の島田さんと相談して、何項目かあるうちの、スパークプラグ交換とエアクリーナーエレメントの交換は先延ばしすることにしました。その結果、税込み84、945円でやってもらうことにしました。12日のバーバリアンズの理事会で報告します。

 トラクターは23日午前10時に引き取ってもらい、江別の東興さんで整備をしてもらい、今季に備えたいと思います。

 野球場の芝生化に向けては、まだ丹波屋さんから連絡が来ません。自走式の方の段取りも進んでいません。春は駆け足で来ているのですが、特に丹波屋さんからは1週間近くも連絡がなく、気がせいて、待ち遠しくて、ろくろ首になりそうです。

 春一番の肥料散布は、グラウンドが乾いて新芽が出てくる頃だそうです。メーングラウンドだけでも今週末の土曜日に播いてしまいたいところです。どうも気がせいてしまってheart02

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2008年4月 7日 (月曜日)

雪解け

G0406clubhouse_2  6日に谷黒さんと一緒に定山渓グラウンドを見に行きました。先週の月曜日(3月31日)に見たときは一面雪に覆われていたメーングラウンドは完全に雪が消えていました。野球場も外野の斜面沿いに沿って残っているだけで、ほぼ全面が出ていました。水はけがよい内野グラウンドは野球ができそうな状態でした。

G0406mg2  メーングラウンドは、昨年はグラウンドの中央にかけて大きく広がっていた冠水地帯が消えていました。一部に軟弱な場所はありましたが、昨年のように温泉街側は乾いているのに対して、野球場側には大きな水たまりが広がるというような極端なグラウンド状態の違いはありませんでした。昨秋に谷黒さんと一緒に、根気よく土を入れた成果が現れてきたようです。まだまだ野球場側のセンターラインから22メートルラインにかけての部分が低いようですが、谷G0406bg 黒さんが「良くなったね。去年の今頃とは全然状態が違う」と話してくれたように、昨年1年間のグラウンドづくりに自信を深めました。

 芝は一部に黄緑の新芽を出しているものもありましたが、これからのようです。一週間後が楽しみです。それに昨年の降雪前に播いた種がちゃんと芽を出G0406grassしてくれるか、これが最も気になるところです。

 グラウンドの雪は解けましたが、すぐに練習に使うことには、グラウンドキーパーとしては慎重になってしまいます。新芽が出て、足下がしっかりするまで使用は待ってほしいというのが正直な気持ちです。

 ところで、谷黒さんは北京五輪前にテレビを新規購入の予定とかで、現在、自宅で使っているテレビをクラブハウスに持ち込むつもりのようです。昨年の最終日に設置したステレオセットに続いて、クラブハウスの居住性は大幅に良くなりそうです。そうなるとホールでの着替えはできませんね。更衣室をどこにするかなども決めなければなりません。

G0406shako  ゴールデンウイークには、有志を募ってクラブハウスに泊まる企画も準備しています。おじさんたちが人身御供となってクラブハウスで泊まれることを証明しながら、今後の利用法を考えたいと思っています。

 今日(7日)は、東興産業さんにトラクターの点検・整備で連絡を入れました。23日(水曜日)午前10時に定山渓に来てもらうことにしました。近く見積もりを出してもらいますが、昨年聞いた話では5万円程度だったが、10万円ほどということになりました。詳細については相談とのことでした。

 自走式芝刈り機の整備についても、北海機工に連絡しました。こちらは2万円程度という話でしたが、どうなることやら。機動力をアップさせるためにサルキーと呼ばれる5万円程度の補助椅子の導入を考えています。導入に当たっては谷黒さんが協力してくれるそうです。

 新装開店したばかりの湯元小金湯に行って、温泉につかり、山菜そばを食べて、帰路に着きました。

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2008年4月 2日 (水曜日)

トラクター点検整備

 今日は苫小牧でも10日ぶりに気温が10度を超えました。暖かい日が戻ってきました。今週末は定山渓でも10度以上の日が続く予報も出ています。雪解けが急ピッチで進みそうで、今度の週末にはグラウンドも地面が顔を見せそうです。今週末も定山渓に見に行きたい気持ちになってきました。

 雪解けが進みそうということで、東興産業さんにトラクターの点検整備の相談をしました。現地で半日ほどでできるそうです。平日の方が都合がよいということで、私の都合がつきそうな15日か、23日にしてもらうことにしました。来週、様子を見て、東興産業さんに連絡を入れます。自走式の方も整備を急がないといけません。

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2008年4月 1日 (火曜日)

グラウンドは雪の下

 31日、久しぶりに定山渓に行きました。定山渓も道路や空き地は雪が消えかかっていました。入り口のチェーンを外して入ろうかと思いましたが、中の道路はまだ20センチほどの雪が残り、無理すれば行けそうでしたが、思いとどまってスキー場ヒュッテ前の駐車場に車を止めました。

0331groundall  ゴルフ場の道ばたの雪は50センチ足らず。昨年初めて3月末にクラブハウスを見に行った時に比べて半分くらいでした。パークゴルフ場はごく一部でしたが、芝生が見えているところもありました。ただ、陸上競技場は残念ながら一部に水か浮いたような場所がありましたが、一面の雪の原でした。

0331grund1  グラウンドに降りてみると、野球場側の手前の部分が一番雪解けが早そうで、厚さ1-2センチの氷で芝が透けて見えました。ところどころに水か浮いて、時間の問題のようです。道道側に行くとやや雪が厚くなっていましたが、それでも15-20センチ程度で、順調なら今週末には一部を残して0331grass1 全面が姿を見せそうです。ただ、昨日も午後1時ごろから小雪がちらつくなど低めの気温が続いているので楽観はできません。雪の下の芝ば青みを帯びているように見えました。枯れ草に埋もれていた昨年とはかなりの違いがあると思います。

 メーングラウンドを見たあとは、野球場、クラブハウスの周りを見て回りました。野球場はマウンドの一部だけ顔を出していました。昨秋に雪対策をした車庫ですが、やはり雪の重みがすごく、支えをした前後が30センチほ0331yane ど凹んでいました。また、ジャッキアップが必要です。物置の機械類は無事に冬を越したようでした。ちなみに物置の一つのドアが開けっ放しになっていました。

 クラブハウスの雪は、屋根から雪が落ちたところをのぞいて、残り少なくなっていました。今年の積もり方を見ると、玄関と裏口、ホールの窓、2階の窓は冬囲いをしなくても問題がなさそうです。その一方で、屋根の雪が落ちる側は一部が破損していました。春になって一度に大量の雪が一度に落ちるからかもしれません。

0331shinboku  帰りには、29日にオープンしたばかりの湯元小金湯に行ってきました。月曜の午後でしたが、春休みのためか混み合っていました。タオル、浴衣など一式付きで入浴900円でした。手頃な感じで良かったです。初めて小金湯温泉には行きましたが、玄関前の樹齢700年の大木がありました。まさに神木という感じでした。


 1日は、農業資材会社の丹波屋さんに電話を掛けました。野球場の土壌診断結果を催促して、肥料の相談をしました。近いうちに連絡をもらいます。

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